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第3回 キャラクターを活用した企業の広告コミュニケーション最前線(開催報告)

第3回 キャラクターを活用した企業の広告コミュニケーション最前線

開催案内

日 時 :
2014年10月20日(月) 17:30~19:10
会 場 :
自由が丘キャンパス 1号館3階 1310教室 (湘南キャンパス501教室で同時中継)
講 師 :
株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長
産業能率大学コンテンツビジネス研究所 客員研究員 陸川和男 氏
受講料 :
無料
募集人員 :
200名(参加をご希望の場合は03-3704-9955まで事前にお問い合わせください)

開催報告

2014年10月20日 地域ブランド戦略に関する公開講座 第3回「キャラクターを活用した企業の広告コミュニケーション最前線」を実施いたしました。

 台風18号、19号の影響により延期となっていた本講座ですが、第3回は無事に実施することができました。今回は、まだキャラクタービジネスという言葉が認知されていなかった2000年に、国内唯一のキャラクター・マーケティング・コンサルティングカンパニー「株式会社キャラクター・データバンク」を立ちあげられ、コンテンツビジネス研究所客員研究員でもある陸川和男氏においでいただきました。「権利ビジネス」という特異な特徴を持つキャラクタービジネスの仕組みや、企業や地域の方々が「キャラクター」を広告コミュニケーションの手段としてどうやって活用しているかをお話いただきました。

 まずは、キャラクタービジネスがライセンスビジネスであること、キャラクタービジネスを行う上でのルール、注意点などを簡単にご説明いただきました。  次に、キャラクターに関する国内でのイメージや好感度、市場ランキングを、グラフを見ながら、男女・年齢別に詳しく解説していただきました。  また、キャラクターマーケティングの基礎的な事項、キャラクター育成のポイントなども解説していただきました。 最後に、昨年話題になった、「エヴァンゲリオン」「ガンダム」「進撃の巨人」などのキャラクターを利用した企業のプロモーションを実際に見せていただきました。地域活性化の例「ガールズ&パンツァーと大洗町のコラボレーション」などを通して、地域ブランディングにキャラクターを活かすためのポイントも解説していただきました。ポイントとしては、「作品世界を深く理解すること」「作品の世界観・物語性を展開に反映させること」「ターゲットを明確にすること」「既存キャラクターの場合はキャラクターのブランディングも考えること」「目的を明確にすること」があげられました。

 講演後の質問タイムには、学生、参加された一般の方々から、「日本のキャラクターの海外での人気はどのようなものなのか?」「妖怪ウォッチのキャラクター戦略はどのようなものなのか?」「地域活性化のためのキャラクター戦略はすべて成功しているといえるのか?」などの質問があり、陸川氏からの的確な回答がありました。  受講者にとっては、普段なにげなく触れているキャラクターが、どのようなビジネスモデルなのかを学ぶ事で、より愛着が湧いていったことでしょう。

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