【学びのピア・サポート活動Shares】認定証授与式を実施

経営学部

学びのピア・サポート活動を行う学生ボランティア「Shares(シェアーズ)」の、経営学部生を対象とした認定証授与式が10月23日(月)に自由が丘キャンパスにて行われました。 「Shares」は“Sanno hearty experts in active-learning resources”の略で、学生自らが『モチマエ』を発揮し、後輩や仲間の能動的な学習を推進することを目的に、認定を受けたメンバーが授業外で学生の学習を支援しています。
認定証授与式では、鬼木学長より「現代社会ではShare(共有する、分かち合う)がキーワードになっています。ITによる技術革新により社会や人間関係も多様になってきていますが、変化が激しい時代だからこそ、何が必要とされているのかをしっかり見極め、企画を作成し、成果に繋げて欲しいです。学年を越え、個性を認め、互いをリスペクトし合い、ロールモデルとなってください。コロナ禍を経て新たな支援を実施するのは試行錯誤の連続かもしれませんが、そのプロセスにこそ意味があります。みなさんの活躍を期待しています。」との激励のお言葉をいただきました。
また、認定証を授与された学生を代表して、経営学科の2年生が「私はこの活動を通して他の学生と学業を高め合い、支え合うことによって、学生生活を有意義にすると同時に、社会人になっても繋がることができる関係性を築いていきたいです。そして、Sharesとしての自覚と誇りを持ち、その名に恥じないよう自己研鑚に努め、活動して参ります。」と意気込みを述べました。

今回、新たに認定されたのは経営学部2年生の24名です。今後も授業外の学習サポートや資格取得のサポート活動を展開していきます。

情報マネジメント学部

情報マネジメント学部では、12月13日(水)に湘南キャンパスで「Shares」の認定証授与式を行いました。
鬼木学長をはじめとした大学関係者が出席し、「Shares」の今後の活躍を期待しました。

認定証を授与された学生を代表して、情報マネジメント学部の3年生は「鬼木学長から認定証を授与していただき、一層気が引き締まりました。Sharesとして自覚と責任を持ち、学生の皆さんが何を求めているのか、何に困っているのかを、同じ学生の立場だからこそ、親身に考え行動していきたいです。様々なことに挑戦するのはもちろんのこと、今までにない新たなことにも取り組み、チーム一丸となってお互いを支え合いながら行動していきたいです。」と抱負を述べました。

情報マネジメント学部では、今回認定された学生は4名です。
引続き、授業外の学習サポートや資格取得のサポート活動を展開していきます。