ジェネリックスキル養成

グローバル社会が人材に求める汎用的な力、
ジェネリックスキルを養成するプログラム

次々と新しいモノやサービスが生まれ、移り変わりの激しい時代に何を学べば良いのか?
どんな時代が来ても、どこにいても通用するスキルは、汎用的なスキル=ジェネリックスキルと呼ばれています。
産業能率大学は、このジェネリックスキルを測定するPROGテストを導入し、学生教育に活かしています。

SANNOのジェネリックスキル養成

ジェネリックスキル測定テスト「PROG」で、自分の得意・苦手を把握する。

全学生が入学時から3年次まで、毎年「PROG」テスト(※)でジェネリックスキルを分析し、習熟度を測ります。
※「PROG」テストは、大手学習塾学校法人河合塾と株式会社リアセックが「社会人基礎力」(経済産業省)や「学士力」(中央教育審議会答申)、あるいは文部科学省が主導する「就業力育成事業」などが示す指標に基づき共同開発したジェネリックスキル測定テストです。

「社会に出るまでにどんな力を強化しておくべきなのか」を意識しながら学びを進める。

「PROG」テストの測定結果から見えてくるのは、ジェネリックスキルを構成する2つの力(コンピテンシー、リテラシー)の充足度です。
コンピテンシーとは、さまざまな経験を積むことで身につく行動特性を指し、リテラシーとは知識を活用して問題を解決する力を指します。例えば、交渉力やコミュニケーションはコンピテンシーのカテゴリーに、データを分析する、グラフを読み解く力は、リテラシーのカテゴリーに属します。
1年次から段階的に発想力、論理構築力、思考力、交渉力、企画力、企画書作成力、問題発見力・解決力を鍛えます。