2016年度 計画
2016年度の重点事業
・前年度の成果を受けてラーニングコモンズによる学修成果の向上をより一層加速するため、簿記等の学習上のサポートができるスタッフを一部のラーニングコモンズに配置する。
・前年度の成果を受けて学修成果をさらに多面的に把握するため、PROG テストで測定された本学学生および卒業生の技能・態度が、企業からどのような評価を受けているか調査を行う。
・教育支援センターおよび学習支援センターの事業ノウハウを確立し、自主財源による運営に移行する準備を行う。
・前年度の成果を受けて学修成果をさらに多面的に把握するため、PROG テストで測定された本学学生および卒業生の技能・態度が、企業からどのような評価を受けているか調査を行う。
・教育支援センターおよび学習支援センターの事業ノウハウを確立し、自主財源による運営に移行する準備を行う。
事業 | 具体的な実施内容 |
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(1)教育方法の改善 | ●スタッツデータ測定、分析および教員に対するコンサルテーションの実施 ●科目内容の違いによるAL型教室の適性に関する検証 ●大教室におけるALサポートツールを用いた授業設計・進行についてのノウハウ蓄積 ●高次のPBLのスタートアップ支援(教材やワークシートの設計アドバイスなど) |
(2)教育プログラムの改善 | ●事前・事後学習の内容に関するチェックの組織的運用の確立 ●授業撮影による問題点発見ノウハウの確立 ●リーディング・ライティング量の全学的管理の試行 |
(3)学習支援の強化 | ●学習支援センターの認知度向上、学習支援サービスの充実強化 ●出欠等の学習行動データの測定、ラーニングポートフォリオの運用 ●ラーニングコモンズにおける学習環境の向上施策の検討 ●学習サポートスタッフの配置 |
(4)学修成果の多面的把握 | ●2、3年生を対象にPROGテストを実施 ●卒業生に対してアンケート調査を実施。学修成果を検証 ●学生の主な就職先に対してヒアリング調査を実施。本学学生の評価を問う |
(5)事業成果の三方発信 | ●特設サイトの運用 |
(6)その他 | ●第三者評価委員会および専門家委員会の開催 |