在学生・卒業生の声

在学生・卒業生の声/MORE

本多 幸二さん

人生が大きく動いた、もっとも濃密な3年間でした

本多 幸二 さん
企業にて総務スタッフ職として勤務

税理士資格と大学卒業資格を、同時に追いかけた勉強漬けの日々

私は2012年に産業能率大学を卒業し、その3年後に税理士試験の合格をめざし大学院に進学、2017年に大学院を卒業しました。商業高校を卒業するとき「税理士」という仕事に興味をもち、専門学校で税務について学びました。卒業後は税理士をめざしながら会計士事務所に勤務しましたが、大卒という学歴が諦めきれなかったこと、さらに与えられた仕事を正確にこなすバックオフィス業務という業務環境を変えたいという思いが募り、通信制の大学に進学することを決意しました。3年次編入で産業能率大学に入学したのは、34歳のときでした。同時に、資格取得のための専門学校にも通い、税理士資格を得るために必要な試験科目の法人税の合格をめざしました。働きながらのダブルスクール生活ということもあり卒業に3年かかりましたが、有意義な時間でした。「大学卒業資格をなんとしても取得したい」、「税理士の資格を必ず得たい」、そして、「マネジメントを学ぶことで経営的な視点を身につけたい」という想いが、モチベーションになっていました。「後にも先にもこんなに勉強したことはない」、そう胸を張って言える3年間でした。

マネジメントの知識を得ることで自分が変わり、目標を達成することで学習意欲が湧く

大学生活は私の人生を大きく変えることになりました。授業を通して学ぶことの面白さに目覚めました。企業事例や映像資料を使うといった理解促進のための工夫が多く、自分の中に知識が吸い込まれていく感覚がありました。また、大学が妻と知り合うきっかけになりました。参加していた学生会の懇親会が、その舞台でした。実は、大学院進学についても妻に届いた案内を見て、税務マネジメントコースの存在を知り、登録税理士に必要な残りの2科目の合格をめざし、修士論文にチャレンジしました。税理士資格試験にも無事合格しましたが、税務とは一旦離れ、企業人として自分の可能性を広げたいと思っていす。大学でマネジメントの知識を身につけたことで、仕事との向き合い方が変わりました。組織の歯車としてではなく、自分のこととしてやりがいをもって仕事と向き合えるようになりました。人との接し方も変わりました。大学の授業で頻繁に行われていたグループワークを通して、相手を理解する視点が身についたからだと思います。やればできる。勉強は面白い。新たな自分を発見できた場所、それが産業能率大学でした。


必要なスキルは、自ら取りにいく。学びを求める人が集う場所

宮本 実果 さん
MICA COCORO代表

過労による体調不良が転機となって 踏み出したセカンドキャリア

私は産業カウンセラーを志して入学し、卒業後に資格を取得。コンサルティング企業に転職して人材開発業務に携わり、2007年6月にMICA COCOROを起業しました。個人カウンセリング、講演会、企業研修などを通して人材育成に取り組んでいます。このキャリアチェンジに踏み切るきっかけになったのは24歳の時でした。体が悲鳴をあげているのを無視して働き続けた結果、ある日過労で倒れてしまったのです。進学で上京し、卒業後は会社員や学校職員、フリーアナウンサーや企業の広報業務などを経験しながら、一心不乱に働き続けてきました。この時の経験から、セルフマネジメントの重要性を痛感しました。そして興味をもったのが、組織における人材マネジメントやカウンセリングマインドなど産業組織心理学の分野でした。産業能率大学を選んだのは、「組織と人」に関する科目が豊富で、社会人にとって学びやすい環境が整っていたからです。しかし、入学後に、学ぶ内容だけに留まらない、もっと大きな魅力を知ることになります。

マネジメント全般を学習することで、産業カウンセリングを事業化

学生生活は想像を超える楽しさがあり、有意義な時間でした。多くの素晴らしい仲間に出会えたからです。共に学ぶ人たちの多くは、現役の社会人で、それぞれが異なるバックグラウンド、問題意識や想いなどをもち、スクーリングでは常に刺激的な議論が繰り広げられていました。今振り返ってみると入学前の私は、仕事には誠心誠意努めてきたという自負はあるものの、職業人としてはどこか受け身だったような気がします。能動的、主体的に働くという意味や方法がわからなかったのです。私がカウンセリングの分野で起業に踏み切れたのは、マーケティングや財務会計などマネジメント全般を学べたからです。2016年から事業のさらなるレベルアップを目標に、大学院で学び直すことにしました。「経営感覚を身につけたビジネスパーソンの育成プログラム」について研究したいと思っています。産業能率大学の通信教育課程は、「自分に必要なスキルを、自ら取りにいく」という姿勢で学べば、可能性は無限大に広がると思います。


武川 憲 さん

入学の決め手は、短大から大学院までの5年間一貫教育

武川 憲 さん
アパレルメーカー役員

海外ビジネスに通用するマネジメントを学ぶ 大学院でのMBA取得をめざして入学

私は高校卒業後、米国の大学に留学しました。しかし、家庭の事情から中退して帰国。大学を修了することなくビジネスの世界に飛び込みました。現在はアパレルメーカーの経営ボードの一員として海外事業を担当しています。市場の不確実性が高まり、社内でも前例のない諸問題が次々と発生するなかで、培ってきた知識や経験値だけで問題を解決することに限界を感じ、大学でマネジメントを体系的に学びたい、そう思い、大学進学を決意しました。産業能率大学を選んだ理由はいくつもあります。業務に直結したマネジメントを学べることや、他校と比べて学べる科目が豊富にあったこと。そして、何よりも決め手になったのは、大学と合わせて最短で5年でMBAが取れるシステムがあったことでした。海外で活躍するビジネスパーソンの多くは、MBAを取得しています。そうした人々と同じ立場になれば、自分の意識も変わると思ったのです。夢は大きく膨らみましたが業務との両立に不安があったので、まずは短大に入学し、自分のやる気を試すことにしました。

大学院進学をモチベーションに 全身全霊をかけて学びと向き合う

短大ではマネジメント理論を中心に学び、3年次編入学した大学ではマーケティング系科目も集中的に履修しました。新たな知見を体系的に整理し、俯瞰することでさらに理解が深まりました。業務に活用できる知識やスキルも多く、実際に活用しました。職場で実践することで、「理論」への理解が深まるだけでなく「実践的なマネジメント力」が体得できました。また、スクーリングでのグループワークは自分と異なる視点の学び、思考の多様性にも気づくことができました。そして、大学院への進学を視野に入れていたことが、学習に対するモチベーションにもつながりました。産業能率大学では、大学在学中に一定の成績を収めていれば、大学4年次から大学院の授業を履修できる聴講制度があり、この制度を利用すれば大学と大学院を5年間(通常は6年間)で修了できます。私が常に心がけていたのは、貪欲なインプットと失敗を恐れずに積極的なアウトプットを繰り返すことでした。学ぶことに全身全霊をかけて夢中になれた、私の人生にとってかけがえのない5年間でした。


和田 早苗 さん

磨いてきたキャリアとプライドを、さらに輝かせたい

和田 早苗 さん
株式会社TKC勤務

立ち止まることなく成長したい 自分づくりのために一念発起

高校卒業後、手に職をつけるため簿記や経理を学べる専門学校に進学しました。そして、卒業と同時に現在も勤務する税理士や公認会計士にサービスを提供する今の会社に就職しました。しかしながら年次を重ねていくうちに「今のままではこれ以上の成長はない」と自分に危機感を覚えるようになりました。また、大卒者が多い職場で、同じ土俵でキャリアアップしたいと強く思うようにもなりました。そこで一念発起し、大学に行こうと決めたのです。働きながら卒業できる通信制の大学を探しましたが、産業能率大学を選んだ決め手は、費用対効果の高さでした。自分の収入でやりくりできるリーズナブルな学費でありながら、学べる科目が数多く用意されている。これは、働きながら学びたいと考える人にとって大きな魅力だと思います。そして、選んで良かったと実感したのは、「スクーリング」に参加したときです。「大学で学ぶって、こんなに楽しいものなの!?」と驚きました。

大学で「実験」し、職場で「実践」する毎日が、すべてキャリアアップへとつながる

グループワークは、職場の同僚以外にも人脈が広がる楽しさがありました。学生には同世代の会社員もいれば、個人事業主、会社経営者の方もいて、自分にはない視点での考えかたを学べることはとても新鮮で有意義でした。自主学習に加え、実務家の先生方や学生のみんなで語り合うことで、知識が身についていくことを実感できました。グループディスカッションをもとに全員の意見を一つにまとめ、発表するというプロセスは、効率的に仕事を進める訓練にもなりました。大学で得た知識やスキルは、職場でのミーティングや業務を進めるうえでも実効性がありました。また、大卒資格を得たことで、私自身の自信にもなりましたし、仕事の内容も変わりました。現在は、営業部門で税理士を支援する仕事にやりがいを感じながら、さらなる成長をめざしています。卒業と同時に大学院に進学する機会にめぐまれました。当初は、仕事との両立を考えると不安もありましたが、毎日成長が実感できるこの楽しい体験を味わいたいと思うと、不安よりも期待が膨らみ、迷いはなくなりました。


多様な価値観を持つ人と一緒に学ぶことで、視野や見識が広がりました。

大場 優光 さん
不動産業


40代を迎え、これからの人生を見据え、さて何をしようかと考えた時に、真っ先に思い浮かんだのが「大学へ行こう!」ということでした。いきなり産能短大に決めたわけではなく、まずはほとんどの通信制大学の資料を取り寄せることから始めました。
比較検討の結果、短大から四年制大学へ編入学できること、秋入学があったこと、資格取得コースがあったこと、さらに、卒業率の高さや学費などの費用の安さなど、さまざまなポイントが決め手となり、産能短大への入学を決めました。
何よりも私の背中を押してくれたのは、スクーリングの存在でした。実際、グループワークでのディスカッションや経験豊かな先生の講義はとても楽しく、卒業までのモチベーションを自然と維持することができました。スクーリングは全国で開催されていて、地元開催だけでも十分に単位修得は可能なのですが、私は旅行も兼ねて地方でも受講しました。
素晴らしい仲間たちとの出会いも大きな財産です。職業も価値観も異なる人たちが一緒に切磋琢磨することによって、多くの刺激を受け、向上心が高まるのをいつも感じていました。会社の規則や慣習、常識は、その会社でしか通用しません。多様な考えをもつ人たちと同じ学び舎で過ごすことで、視野や見識が格段に広がったと思います。物事をさまざまな角度から見つめることができるようになり、仕事においても日常生活においても、大いに役立っていると実感しています。


学びを通じて自分が変わることが楽しく、気がつけば大学に編入学していました。

漆畑 桂子 さん
訪問介護員


仕事と子育てに追われる日々の中で、子どもにもっといろいろな世界を教えたいのだけど何かが足りない、と感じていました。そんな時、高校時代の友人が産能短大を卒業したと聞き、調べてみると、自分が学びたいことが履修できるとわかり、入学を決めました。費用の安さやスクーリングの多さ、そして卒業率の高さも魅力に映りました。私が選んだコースでは、人間の心理について学びました。印象的だったのは、あるスクーリングで「人と出会った時に、その人にフィルターをかけて見ないこと」と教えられたことです。この学びがきっかけで、人との接し方について、これまでの自分の考え方が大きく変わったように思います。
仕事、家事、育児をこなしながら勉強するというハードな毎日でしたが、隙間時間を見つけてはテキストを読んだり、リポート作成を進めるなど、時間の使い方が上手になりました。また、リポートの返却時に、講師の方から励ましの言葉をいただくこともあり、モチベーションが途切れることはありませんでした。一科目ごとに学びを深めていったことで、仕事での考え方にも柔軟性が生まれ、自分が変わっていくことに徐々に楽しさを覚えるようになりました。もっと知りたい、もっと学びたい、という衝動に駆られ、気がつけば大学に編入学していました。大切なのは、とにかく踏み出すことです。ここには、あなたが探していた何かが、きっと見つかります。


自ら学ぶことの楽しさを実感し、大学院への進学を検討中です。

相場 真名美 さん
英会話教材販売・教室


私が入学した当時、子どもは高校1年生と3年生でした。完全に子離れしたかと言えばそうでもない年齢です。仕事、家庭、学業の両立に不安がなかったと言えば嘘になりますが、それよりも、知識を深められること、コンプレックスだった大学中退の学歴を脱却できるという期待と喜びが、私の中で明確な目標となり、モチベーションの維持につながりました。子どもの定期試験中は一緒にリポートの勉強をするなど、楽しい思い出にもなっています。週末スクーリングで家を空けるときは家族の協力が身に沁みました。リポートの提出期限と仕事の多忙な時期が重なった時は正直キツイと思いましたが、自分の目的を見失わないことが一番大切だと思います。
お昼休憩や通勤時間を利用してテキストに目を通すなど、隙間時間を有効活用するよう心がけました。勉強は長時間続けるとどうしても眠くなるので、短時間で細切れに学習することがかえって功を奏したと思います。
現在は、職責が変わったこともあり、テキストから興味をもった心理学を、大学に編入学して学んでいます。ゼミにも参加して卒業研究に取り掛かる一方、メンタルヘルス検定1級や、産業カウンセラーの資格試験を受験予定です。やらされる学習と違って、自ら学ぶことは本当は楽しいものなのだと実感し、産能との出会いに本当に感謝しています。子どもたちも大学生になり、手がかからなくなりました。今後も興味をもった分野の学びは続けていくつもりですので、大学院への進学を検討中です。


産能短大には、今後の自分の人生に有利に働く学びがあると思います。

本多 正人 さん
運送業


多くの企業が永年勤続制を見直すなか、学歴を取得し、今後の自分にとって少しでも有利に働くようにと、短大への入学を決意しました。また、将来、公的資格を取ることも考え、受験資格を得ることも動機の一つでした。
産能短大を選んだ大きな理由は、学費のわかりやすさです。基本的に、配本される科目のテキスト代、リポートの添削費用、科目修得試験受験料、スクーリング受講料が含まれています。万が一試験に不合格になっても、追加費用なしで再試験が受けられますし、配本科目であればスクーリングを何科目でも受講することができます。実際に勉強を始めてみて、仕事との両立に苦労することもありましたが、そんな私を勇気づけてくれたのが、学生会の活動で知り合うことができた仲間や先輩たちの存在です。オススメのスクーリングを教えてもらったり、履修科目についてアドバイスをもらうなど、いろいろな人たちに助けてもらうことができました。年齢も職業も違う人たちと意見交換することで、多くの刺激をもらい、勉強への意欲が湧いてきました。
短大を卒業した現在は、資格の取得というもう一つの目標に向かって学びを続けています。入学を検討している方々へ私から言えることは、産能短大は通信教育ではあるけれど、決して孤独ではないということです。スクーリングや学生会に参加することで同じ目標を持った学友ができ、切磋琢磨することで楽しく充実した学生生活を送れると思います。
そして、ここで生まれた人脈は、公私にわたって今後の人生に活かされてくると思います。

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