学び・コース

税務・会計マネジメントコース

税務・会計の知識やスキルを仕事に活かす

税務・会計に関する科目を総合的に学習し、マネジメントの知識もあわせて習得することで、「経営がわかる税務・会計のスペシャリスト」を育成します。

税務・会計の知識を
キャリアアップにつなげたい方
経営コンサルティング能力を
高めたい方
大学院に進学して
税理士をめざす方

POINT 1  学べる内容
簿記・会計学の知識を身につけるとともに、自社の課題解決や顧客アドバイスに必要なマネジメント知識とスキルについて学習します。
POINT 2  身につく能力
税務・会計とマネジメントの知識やスキルを活かし、ビジネス上の問題を整理・分析して解決への方向づけを行える能力を養います。
POINT 3  めざせる資格
本学大学院(通学制)で連続して学ぶことにより、税法または会計学に属する試験科目が免除され効率的に税理士資格の取得をめざせます。

Student’s VOICE

 

将来は会計学の研究者をめざしたい その第一歩です

4年生
内田 有紀 さん

入学の目的・理由
子どもの頃から数学が好きでした。高校時代は理工系大学への進学を考えた時期もありましたが、最終的に選んだのは簿記・会計を学べる専門学校の税理士コースでした。しかし、将来の選択肢を広げるために大学院進学までを視野に入れてさらに深く学びたいと思いました。産業能率大学を選んだのは、大学院進学への制度が整っていたこと、これまで自分が学んできた税務の知識をさらに高められると思えたからです。税理士試験の合格を視野に入れつつ、修士論文にも挑戦してみたい夢は大きく膨らんでいます。


受講した感想
入学して特に実感したのは、先生方の指導力の高さです。実務経験が豊富なことに加え、確かな理論が学べることが、自分の成長につながっています。大学院でも教壇に立たれている先生が多いので、大学から継続的に学べることは自分にとって大きなメリットです。また、大学院の授業を在学中から聴講できる制度があるので、会計系の科目で大いに活用しています。将来の目標は、会計学の研究者や専門家となって社会で活躍することです。働きながらじっくりと学問を続けることは簡単ではありませんが、まずは卒業後5年以内に大学院進学を果たしたいと考えています。

人材・組織マネジメントコースの科目構成

  3年次科目
マネジメント力強化科目(全コース共通)
科目名 SC 単位
経営の行動指針(土光敏夫語録に学ぶ) 2
経営管理論 4
経営戦略論 ○◆ 2
マーケティング論 2
人材マネジメント論 2
知的思考の技術 2
しなやかな心をつくるメンタルマネジメント 2
 16 単位分配本
コース専門科目
区分 科目名 SC 単位
税法 租税法概論 2
ファイナンス思考 ファイナンス思考力 2
会計思考 会計思考力 2
財務諸表 財務諸表論 2
会計監査 監査論入門 2
グローバル対応 国際会計基準IFRSの知識 2
管理会計 経営管理会計 2
経営分析 経営分析 2
企業分析 伸びる会社とあぶない会社の見分け方 2
リスクマネジメント 金融商品とリスク 2
 20 単位分配本
3年次 36単位分配本
※SC欄 「○:通学形式のスクーリング」「◆:iNetスクーリング」
※卒業にあたって、3・4年次に必要な単位数は、62単位です。3年次の配本は36単位分です。

  4年次科目
3年次に選択したコース以外の専門科目、基礎科目の中から36単位まで自由に選択できます。
科目については、こちらをご参照ください⇒「大学3・4年次のカリキュラム」

※税理士をめざす方は、「専門科目群(選択)」の中の「税理士(税法科目)」、「税理士(簿記論)」、「税理士(財務諸表論)」分野の科目履修もお薦めします。

4年次 36単位分配本
3・4年次 合計72単位分配本
卒業に必要な単位数 62単位

Pick up 授業紹介

経営管理会計
管理会計は、皆さんの日常業務の改善だけでなく、経営の意思決定の際にも有効なツールとなります。イメージしやすい事例を用いて、コスト・マネジメントや利益計画シミュレーションを学ぶことで、採算性やコスト意識を身につけます。

財務諸表論
事例をもとに、開業時の取引、期中取引および決算取引の仕訳、財務諸表の種類と作成の仕方を学習し、財務諸表の見方の基本を理解します。

Faculty’s VOICE
産業能率大学 教授 税理士・証券アナリスト  齊藤 聡

活躍に欠かせないのは、知識や資格を活かす「仕事力」です。

知識や資格を得たからと言って、仕事がやってくるわけではありません。仕事は、できる人のところに集まるものです。税務や会計に詳しいということは、企業経営に近いところで仕事をすることになります。税理士であれば中小企業などの経営者の相談役になるわけで、コンサルティングができなければクライアントの期待を超えられません。だからこそマネジメントの知識も必要になるわけです。スペシャリストをめざすなら、ぜひ多面的に学んでください。