コースのご案内

スポーツマネジメントコース

2017年開講のNEW COURSE!

プロスポーツを教材に学ぶ、経営学。

産業能率大学は2004年にJリーグサッカーチーム『湘南ベルマーレ』、その後プロ野球『横浜DeNAベイスターズ』、プロバスケットボールBリーグ『横浜ビー・コルセアーズ』と提携。大学教育とプロスポーツをつなぐとともに、学内にスポーツマネジメント研究所を設立し、日本におけるプロスポーツの可能性を多角的に研究しています。本コースでは、これまでに本学が培ったプロスポーツマネジメントに関する知見を基に、経営学への理解を深めていきます。

プロスポーツから学ぶ マーケティング01

プロスポーツチームの人気に欠かせないのが、優秀なプレーヤーたちの存在です。そして、支えるスタッフや練習環境、経営基盤も重要になります。主な収入源は、スポンサー収入、放映権などのメディア収入、チケットやグッズ販売による収入ですが、いずれもマーケティングデータに基づいたプロモーション活動が大きく影響しているのです。

プロスポーツから学ぶ チームマネジメント02

企業はさまざまな組織の集合体です。強いチームづくりには、人材育成の方針や組織マネジメントが欠かせません。近年のビジネスは、プロジェクトベースかつチームオリエンテッド(チームこそイノベーションをもたらす集団である)で動く傾向にあるため、プロスポーツのチームマネジメントから得られるヒントは少なくなさそうです。

プロスポーツから学ぶ リーダーシップ03

チームスポーツの世界で注目されるファクターの一つに、キャプテンシーが挙げられます。また、監督の采配も勝利に少なからず影響しています。これらはビジネスの世界に置き換えるとリーダーシップであり、スター選手が必ずしもキャプテンシーを備えているとは限りません。強いチームをつくるリーダーシップのあり方についても知見を深めていきます。

プロスポーツから学ぶ モチベーションマネジメント04

実力以上に勝敗を左右すると言われるのが、選手たちのメンタルコントロール力です。緊張を強いられる場面で実力どおり、あるいは、実力以上の力を発揮できるのはなぜか。そこには、スポーツ選手特有のメンタルマネジメント方法が作用しているのです。ビジネスの世界でも自己コントロール力は、個人のパフォーマンスを高める上で不可欠なキーファクターです。

Faculty’s VOICE
産業能率大学 教授 経営学修士(MBA) 元浦和レッドダイヤモンズDF  西野 努

スポーツビジネスは予測しにくい。だからこそ学ぶ価値がある。

スポ-ツビジネスには、人の感情に訴えかける要素や、勝敗という不確定要素があります。つまり、収益などの予測が難しいビジネスで、だからこそ学ぶ価値があると言えます。球団などプロチームには地域の公共財という側面もあり、行政も絡むことから影響力が大きいビジネスであることも特徴です。あらゆるステークホルダーを満足させ、グローバルにもローカルにも通用する力が身に付くなど、プロスポーツを教材にビジネスを学ぶメリットは語り尽くせません。