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調査報告書
バンクーバー冬季五輪の選手と競技に関する調査(五輪開催前速報)

バンクーバー冬季五輪の選手と競技に関する調査(五輪開催前速報)

産業能率大学スポーツマネジメント研究所は、2月12日に開幕するバンクーバー冬季五輪に関し、日本代表全選手のうち知っている選手や、中継を見たい選手、各選手のメダル予想などを尋ねる調査を実施しました。調査の結果、「知名度」「期待の大きさ」「金メダルを取ると思う選手」のいずれも1位はフィギュアスケートの「浅田真央」選手。あわせて尋ねた“見たい競技”でもフィギュアスケートは1位になっており、フィギュアスケートへの関心が非常に高いことが分かります。
調査は、1月29日(五輪派遣選手確定の翌日)から2月1日までの4日間、インターネット調査会社を通じて実施、20代から60代の2万人から回答を得ています。
なお、本学スポーツマネジメント研究所では、バンクーバー冬季五輪閉幕後にも、今回の調査対象者に対して「感動度」などを追跡で調査・集計・分析し、発表する予定です。五輪前後にわたる調査によって、競技の普及などスポーツマーケティングの研究に活かしてまいります。

結果概要

知名度

1位から4位までの上位をフィギュアスケートの選手が独占しています。フィギュア勢に続くのは、スキー・ジャンプの葛西紀明選手(5位)、スキー・フリースタイルの上村愛子選手(6位)です。最年少の代表選手として話題の高木美帆選手は12位でした。

1位浅田真央
2位安藤美姫
3位織田信成
4位橋大輔
5位葛西紀明

期待の大きさ

知名度と中継を見たい度合いから“期待の大きさ”を算出しました。その結果、1位から5位までをフィギュアスケートの選手が占めました。前回大会や国際大会での実績、テレビ放映の多さによる知名度の高さが影響している印象です。

1位浅田真央
2位安藤美姫
3位橋大輔
4位織田信成
5位鈴木明子

コアファン度

知名度にかかわらず、中継を「必ず見たい」と回答した割合を単純に順位付けした結果でみても、浅田選手が1位でしたが、スノーボードから2位に岡田良菜選手、3位に土井奈津子選手が、フィギュアの安藤選手を挟んで5位にはボブスレーの土居川真二選手が入っています。コアなスポーツファンだけが知る有望選手と言え、これらの選手の活躍によって予期せぬ感動が生まれるかもしれません。

1位浅田真央
2位岡田良菜
3位土井奈津子
4位安藤美姫
5位土井川真二

メダル予想

知っている選手全員について、競技結果を「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」「入賞」「入賞は難しい」の5つの選択肢(ひとつだけ選択)から予想してもらいました(個人・団体を問わず)。

1位浅田真央
2位橋大輔
3位上村愛子
4位安藤美姫
5位織田信成

見たい競技

上記の各項目でフィギュアスケートの選手が上位にいたこともあり、見たい競技もフィギュアスケートが1位。2位はスキー・ジャンプ、3位はスピードスケートでした。日本勢が出場しないアイスホッケーは、リュージュなどより上位にありました。

1位フィギュアスケート
2位スキー・ジャンプ
3位スピードスケート
4位フリースタイル(モーグル等)
5位アルペンスキー(滑降・回転等)

レポートの全文をPDFファイルで提供しています。

「バンクーバー冬季五輪の選手と競技に関する調査(五輪開催前速報)(PDF=283KB)」PDFを開く


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