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2010年度新入社員の会社生活調査


学校法人産業能率大学(本部:東京都世田谷区/理事長:上野俊一)は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケートを実施し「2010年度新入社員の会社生活調査」としてまとめました。

この調査は、3月29から4月9日まで、本学の産能マネジメントスクールが開催する「新入社員研修セミナー」の参加企業の新入社員のうち151社515人を対象に実施し、505人(男性360人・女性145人)から有効回答を得ました。本学では1990年から、この調査を「新入社員の会社生活調査」として継続して実施しています。

結果概要

管理職になりたい・・・過去最高44%

今年の新入社員は、将来の進路として“管理職志向”が44.3%となり、初めて“専門職志向”(44.0%)を上回る結果となりました(下図)。 管理職志向の新入社員は、2000年度は27.3%と2割を上回る程度でしたが、今年度はその倍に近づいています。

将来志向の推移グラフ

理想の年収・・・過去最低の723万円

35歳時点での「理想の年収」の加重平均は、過去最低となった昨年の731万円をさらに下回り、723万円となりました。現実を予想した年収も586万円で過去最低を更新しています。この質問は2000度調査から聞き始めており、2000年度と今年度の理想の年収の回答結果を比較すると、「1000万円以上」が大幅に減り、「600万円台」が大幅に増えていることがわかります(下図)。 別の質問では、自分の「給料が下がる可能性も考えられる」が昨年から1.5ポイント増加(19.9%)しており、経済不況が社会に出たばかりの新人にも影を落としています。

35歳時点での理想の年収の推移グラフ

10年前との比較グラフ

来年入社は今年より厳しい

就職氷河期の再来といわれた今年度の採用環境。来年入社の就職活動についても、87.1%の新入社員が、自分が経験した今春入社よりも“厳しくなる” (「非常に厳しくなる」「厳しくなる」を合算)としています(下図)。 また、就職活動に取り組む姿勢は「業種を限定せず広い視野を持つべき」が63.2%で、「業種を絞って目標を定める」の36.8%を上回っていました。

来年入社の就職がどのようになると思うかグラフ

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