2012年度入学 修了生の声

>市川直美さん

市川直美(2012年度入学)
株式会社ジュピターテレコム
カスタマーリレーション部
アシスタントマネージャー  

入学の動機

 産業能率大学に決めた理由は、主に2つありました。1つ目の理由は、実践的なカリキュラム構成です。 授業内容だけではなく、教員構成からも、実践重視型の授業構成だと思いました。2つ目の理由は、大学院生の募集要項の条件です。
 特に、「現在、管理職である人、もしくは管理職を目指している人で、組織の課題解決に強い意欲を有する人」と明確な記載があったので、類似した境遇に直面している仲間と学びを深められるだろうと考えました。この2点とも、考えていた通りでした。


魅力的な授業

 魅力的な授業は、城戸教授の「組織設計」「組織変革論」「人材・組織ケーススタディ」でした。 その理由は、脳と心をフル活動させて「考えること」の重要性を再認識できたことにあります。 この授業では、教授の導き(いわば、究極のファシリテーション)によって、学生主体の議論内容が、次々に進化されていくようでした。その進化に追いついていくために、私は、これまでの経験をフルスピードで思い出し、これまでにないくらい、幅広くそしてより深く、考えていく必要がありました。その結果、私はそこから多くの「気づき」を得ることができました。
 私にとっては、魅力的というだけではなく、衝撃的ともいえる授業でした。

「マネジメントに関する課題解決ゼミ」を通じて感じたこと

 ゼミでは、論理的な思考の重要性を痛感しました。毎回の授業で、自分が発表した考えについて、教授だけではなく、ゼミの仲間からも鋭い質問、意見や導きをもらう機会があります。そこで、私は、毎回、自分の思考力をブラッシュアップしていく必要に迫られていました。それは、とてもつらい時間の積み重ねであった一方で、自身を内省できる貴重で濃厚な時間の連続でした。また、散在していたひとつひとつの情報を、少しずつ1つの筋道に紡いでいくことのおもしろさを体験することもできました。
 そのおかげで、ゼミは、私にとってなにか一区切りを付けられる、「集大成」のような位置づけとなりました。

 

仕事と学生との両立

 時間の有効活用には、自分の傾向に合わせ、バランスを取りながら、メリハリをつけて、時間を配分することが重要だと思っています。たとえば、私は、勉強で一番集中できる時間帯が23時から26時(午前2時)であることが多いので、外出しない日には、その時間帯をレポート作成に割り当てていました。
 しかしながら、私にとって両立に一番重要だったのは、仲間がいたことでした。2012年度入学の9期生の仲間は、仕事でも活躍されている多忙な方々ばかりでした。その仲間がそばにいてくれたからこそ、自分も頑張ろうと思えたのです。私は、素晴らしい仲間に出会うことができました。