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修士論文

修士論文の指導体制について

大学院では、「会計学演習」の中で会計学の修士論文の作成・指導を行います。
1年次後学期から始まる「会計学演習」(必修)で、研究論文作成のための基本を学び、最終的には「簿記論」「財務諸表論」の領域に入る研究テーマを概括的に決めます。
本演習の終了後に、2年次に履修する通年科目「会計学特別演習(修士論文)」(必修)のゼミを選択します。
2年次には、演習指導教授のもとで修士論文の作成に入り、1月の修士論文の完成、提出をめざして指導が行われます。

<1年次 後学期>
会計学演習
  研究論文を書く基礎を学びます。
研究論文を書くにはしっかりとした方法論を身につけることが大事です。資料・文献の収集方法、文献レビューの仕方に始まり、修士論文に求められるレベル感や研究テーマの設定方法、研究方法論に裏付けられた調査やデータ収集の仕方、論理的に記述し結論を導き出す方法などの指導がなされます。これらを通じて研究テーマを概括的に固めていきます。
ゼミの選択
  会計学特別演習」のゼミを選びます。
「会計学演習」で設定された研究テーマをもとに、2年次の「会計学特別演習(修士論文)」の指導ゼミを選考の上決定します。
<2年次>
会計学特別演習(修士論文)
  修士論文の完成に向けて研究指導を行います。
設定したテーマに関連する先行研究をレビューして、その結果を発表してもらいゼミのメンバーと検討します。もっと深く探るべき点や不足していること等の指導がなされ、意味あるより具体的な研究テーマが設定されます。調査や事例研究といった実証的な研究から独自の発見事項や結論を導き出す指導を通して修士論文の完成へと向かいます。

ダブルマスターと1年修了の制度について


 ダブルマスター制のもとでは、まず税務マネジメントコースに入学し、「コース共通科目」である、「マネジメント理論」や「マネジメントの視座とスキル」といった科目群から履修科目を選択します。また、税務マネジメントコース科目の「税法研究」と「税法演習」の科目群を履修して、修了要件を満たし、修士論文の審査に合格することにより修士の学位を取得できます。
 次に、「会計マネジメントコース」に入学することになります。その際、税務マネジメントコースで取得した「コース共通科目」の単位の中から5科目、10単位まで会計マネジメントコースで認定されることになり、本来は30単位が修了に必要な単位数ですが、20単位の取得で修了が可能になります。
 税務マネジメントコースで成績の平均評価点(GPA)の基準を満たした「成績が優れた学生」は、審査の上、会計マネジメントコースで1年修了をめざすことが認められます。1年修了をめざすことが認められた学生は、税務マネジメントコースで修士論文を提出した後に、「会計学演習」を履修し単位取得した後に会計マネジメントコースに入学することになります。さらに、会計マネジメントコースでの修了時に、最初の志望時と同様の成績評価基準をクリアしていることが1年修了の条件になります。