学生が感じた「リアルな成長、気付き」をお届けする動画「SANNO REAL」

産業能率大学の学生たちが感じた「リアルな成長、気付き」を紹介します。

「わからなくても挑戦する」

「恥ずかしいからやめておこう」じゃなくて、「できるかどうかわからないけれど挑戦してみよう!」と様々なことに積極的に取り組んだことが今の私につながっていると思います。やってみたからこそ気づけたこともあるので、時間がある今だからこそ色々なことに挑戦して良かったと思います。授業の中やオープンキャンパスでたくさんの人と関わることが多かったので、自然とコミュニケーション能力やチャレンジ精神が上がったと思います。大学にいると気づきにくいですが、中学高校の友達と久しぶりに会うと「私は変わったな!」と実感することができました。これからはグループワークで自分の意見や考えを積極的に発言したり、いろいろな人と関わることで自分の視野を広げていったり、自分はこう考えたけどこんな考え方もあったんだ!というような発見をしたいです。

「ヒトと話すことが楽しくなった」

特に私を変えてくれたのはゼミでの活動です。私の所属するゼミは1年間かけて株式会社ぐるなび様と昭和の下町の風情を残す東京都品川区の中延商店街を盛り上げるためのプロジェクトに参加して、フリーペーパーを2000部発行、商店街内の各店舗に配布し活性化を図りました。フリーペーパーは地域密着型の雑誌です。商店街周辺で配布することでそこに住む方たちが興味を示してくれるのではないかと考えていました。実際に商店街を調査した際、利用しているのは高齢者ばかりであることが分かりました。そこで私たちはターゲットを20代主婦に設定し近隣の家族層に商店街を利用してもらおうと企画しました。一番苦労したことは、クーポン交渉です。売上が私生活に直結する自営店が多いためクーポンにはいい顔をしてくれなかったからです。そのため私たちは、何度も飲食店に電話でアポイントを取り、クーポンの交渉に訪問し、商店街の方と主婦の、需要と供給のバランスを考えていることを提案しました。地道な努力の結果、8割の店舗がクーポンを取り入れてくれて、店主様より「お店のことを色々聞いてくれたおかげで安心して任せられたよ」と信頼を寄せてくれました。そこで「ヒト」との関わり合いの楽しさや重要性を実感しました。それからは、友人はもちろんですが、教授や先輩・後輩・来訪者(企業の方等)とコミュニケーションを取ることで自分では思い浮かばない意見や考えを知る機会が増えるようになりました。

「ポジティブな取り組みが自分を変えた」

私は授業や課外活動、何を取り組むにしろ自身の行動を振り返り「自分の点検」を行ってきました。大学に入学するまでは、失敗や反省点ばかりを振り返り、ネガティブな自己評価ばかりしてきました。入学後、普段の授業に加えPBLなど様々な活動に取り組み、いろんな人と関わってきました。その活動の中には、今まで避けてきた苦手な分野や、一度失敗を経験した活動もありましたが、自分のため何事にも前向きに取り組んできました。そして、実際にやってみて不得意だと感じたことには、何度も繰り返し挑戦し続け、得意なことは自分の力としてきました。このポジティブな取り組みの姿勢が、今の私につながったのだと感じています。今では、時には自分自身を褒めてあげる事も必要!なんてゆとりも出てきました。

「苦手が好きに変わった」

入学以前は人前で話す事が不得意、怖いとも感じていました。自分の意見を発信する事を恐れていた要因は、自分に自信を持てなかった事にあると考えます。自信の無い自分を変えるため、成長に繋がる目の前の沢山のチャンスに手を伸ばしてきました。PBL型授業、オープンキャンパススタッフ、授業のSA、英語のプレゼンテーションコンテスト、プレゼンテーションのコンペ、人に商品を訴求する試食販売のアルバイトなど。自分を変えたいという想いが行動を起こし、あえて苦手な分野に焦点を当てた事にチャレンジしてきました。中でも複数回経験したPBL型授業で挑戦の先に結果を残せた事は、私にとって大きな自信となりました。苦手だった「人前で意思を発信」する事に対し、真摯に取り組み、考え抜いた企画を、より多くの人に聞いてほしいと思えるようになりました。「人を巻き込み動かす」事はメンバーの力を最大化すべく、個々を気遣う思いやりが結果的にチームの力となる事を学びます。自身の傾聴力を活かせた事で「苦手を好き」にする事が出来ました。

「グループワークは意見交換の場」

入学した頃は、グループワークとは自分の意見を述べる場だと思っていました。しかし、回数を重ねていくうちに自分と相手の意見交換の場だと気付きました。それからは聴く力を高めるために、積極的に相手に質問をし、相手の意見を引き出すことを意識しながらグループワークに取り組むようになりました。今後は、質問する力をもっと身につけていきたいと考えています。質問力、傾聴力を身につけることで、さらに高い質のグループワークに挑戦していきたいと思っています。

「働きかける力が身に付いた」

ゼミ活動でカフェレストランのメニュー開発を行いました。5人で1チームとなり、3C分析などの現状調査を終えて、いざ、商品を考えるとなると、メンバー全員の納得する良い案が出せず、議論が頓挫してしまいます。私はリーダーではありませんでしたが、率先して商品案を提案したり、実際の商品をイメージできるような話をしたり、メンバーが意見を出しやすい環境づくりに努めました。さらにメンバーの意見を深く掘り下げて、良い点を指摘し、質問を投げかけ、潜在的な想いを具体化することを意識しました。メンバーの意見と、市場調査を踏まえ、私が思いついたアイデアを提案してみると、そこからさらにメンバーからの発案が生まれ、みんなが納得できる商品案が完成しました。最後まで粘り強く考え抜くことで、全員の参画意識が落ちることなく活動を終えることができました。実際に完成した新商品もその独自性とコンセプトが評価され、販売期間を終えた後に、さらに再販売することになりました。どんな立場であっても、メンバーに働きかけて導くリーダーシップを持つことが私の強みを発揮できることだと実感しました。これからは働きかける力を活かして、チーム全体をさらに良くしていきたいです。個々で発揮する力よりも、その力を合わせて成果を出せれば、個人の力の何倍にもなってさらに良いものができると学びました。大学を卒業し、社会へ出て働いていく中でも、組織を成長させていく一員として、組織の成長になくてはならない存在になりたいと思っています。

「自分で考えることが大事」

高校までは、与えられたものだけを学び、経験してきたため、同じ学校の中でさほど差が出ませんでした。しかし、この大学に入学すると、経験できるフィールドは用意されているけれど、自分がやるか、またやる中でもちゃんと自分で考えて行動するかによって大きな差が出てくると感じます。私はそこで、環境に甘えるのではなく、自分から考え、行動することで自分のできる範囲が広がり、成長することができました。まず、自分で積極的に意見を出すようにしました。受け身ではなく、後輩先輩関係なく、チームの一員として、当事者意識を持ちながら取り組むことで、チームに貢献してきました。そこで自分の意見が反映されたり、自分に仕事を任せてもらえたりするときに成長を実感します。これから企業でどんなことをしたいか、と考えるときに、まだ大学生だから・・・と控えめに考えるのではなく、その企業の一員であるかのように考えることで、企業に入ってからもすぐに即戦力になれるような存在になっていきたいです。

「SANNO REAL」に出演した学生にインタビュー。撮影時のこと、キャンパスライフ等、リアルボイスで紹介します。