SANNO PBL

自由が丘コンシェルジュ

  Mission! 

自由が丘を訪れる人々に、心地よい時間と安心を届けよ

Lecture|この授業のポイント

自由が丘ブランドを支える街の案内人『セザンジュ』として活動。おもてなしとは何かを探る

「自由が丘を訪れる人々に、安心して街の散策を楽しんでもらいたい」。そんな想いをもつ自由が丘商店街振興組合と産業能率大学が、共同でスタートした試みを授業化したもの。それが『自由が丘コンシェルジュ』です。目的は、ホスピタリティとは何かを考え、行動するによって本質を学ぶこと。そして、実践の機会となるのが、自由が丘の案内人『セザンジュ』としての活動です。

ゴールデンウィークに開催される一大イベント「スイーツフェスタ」を皮切りに、地域住民の方々や来街者で賑わう毎週日曜日と祝日にはユニフォームを着て街頭へ。街の案内はもちろん、安全に目を配り、地元警察や消防署と連携しながら巡回活動も行っています。保安面での貢献が評価され、目黒区や東京都からも表彰を受けました。スタートして8年目を迎えますが、今では自由が丘にとって欠かせない存在になっています。

Report|学生の声

行動一つで、街のイメージが変わる。責任や影響力が大きいからこそ、自分も大きく成長できる

(中里 穂乃加 経営学部 現代ビジネス学科 東京都立王子総合高等学校出身)

経営学部経営学科ホスピタリティコースの学生を対象にした授業ですが、『セザンジュ』という独立したサークルもあります。私はその一員として活動してきました。参加したきっかけは、将来の目標にあります。サービス業などホスピタリティを活かせる職業に就きたいと考えているからです。活動を通じて得た教訓は数え切れません。まず始めに感じたのは、「ご案内」の難しさです。人気スポットは調べればすぐにわかります。重要なのは、提供できる情報の量と質や所作や礼儀です。中でも、一番大事なのは、相手が何を求めているのかをつかむ力。そのことに気づき、場数を踏むことで確実に養われました。また、自ら考えて行動する力も身につきました。3年次に副部長を務め、約70人のメンバーを統括したからです。どうすれば組織を機能させ、一人ひとりの個性を引き出せるか。自由が丘ブランドを支える存在となった『セザンジュ』を受け継げる、後輩の育成も重要なミッションでした。自分を成長させてくれたさまざまな経験は、社会で必ず役に立つ。そう実感しています。