SANNO PBL

アーティストプロモーション

  Mission! 

学生だけの力でライブコンサートを成功させよ!

Lecture|この授業のポイント

知識とスキル総動員して、ビジネス成功の道を探る

<アーティストプロモーションとは>

ライブコンサートの企画、開催、運営を通してチーム力、コミュニケーション力、交渉力、プロモーション力、計画力、事業推進力、リーダーシップの重要性を体験的に学修します。超実践的なPBLとしてこれまでに学んだ知識やスキル総動員して、ビジネス成功の道を探ります。

<この授業で身につくチカラ>

■マーケティングの専門知識
■マネジメントスキル
■イベントプロモーションの手法
■イベントの収支構造についての理解
■協働力

<授業のプロセス>

アーティストプロモーション授業の流れ
step1
企画会議・予算設定
●どんなライブにするか?
●いくらくらいの資金が必要か?
step2
役割分担
●事務局(全体のマネジメントを担当
●渉外局(出演交渉、協賛金の交渉などを担当)
●宣伝局(プロモーション、広報宣伝を担当)
step3
情報共有会議
●授業時間を使って進捗状況を確認、必要に応じて調整を行う
step4
チケット販売・ライブコンサート開催の準備
step5
コンサートの開催

<2017年度アーティストプロモーション>

RETROCK~上を向いて歩こう~
■開催日:2017年12月8日
■出演アーティスト:THE NUGGETS/金田康平(THEラブ人間)/Cairophenomenon/Yuksen Buyers House
■会場:渋谷O-nest

Report | 学生の声

どんなイベントにしたいか? こだわり続けた1年間

(川島萌 経営学部マーケティング学科 神奈川県横浜市立桜丘高等学校出身)

こだわったという自負があれば自信を持ってプレゼンテーションができる

この授業を履修するにあたり、一番こだわりたかったのがコンセプト作りでした。なんのために、どんなコンサートを作りたいかということ。なぜなら、コンセプトがないと、ライブコンサートの開催が目的になってしまうからです。アーティストのブッキング、会場手配、チケット販売・・、一つひとつの作業に大きな労力はかかりますが、段取りを決めてしまえば、さほど難しいことではありません。では、プロモーションや企業から協賛金をいただくときはどうでしょうか?学生が手作りでライブコンサートを開催しますので応援してくださいと訴えたところで、心に響かないと思ったのです。それはアーティストも同じだと思いました。

音楽から一旦離れて意味について真剣に

コンセプトを作る際に一番気をつけたのは、自分の好みから一旦離れることでした。この授業には、音楽好きの学生が集まります。話題は、自然と音楽のジャンルやアーティストのことが中心になりました。しかし音楽の好みは人それぞれですから、コンセプトは音楽以外の視点から考える必要があると思いました。とはいえ、アイデアは簡単には思いつかず、意見をまとめるために3ヶ月という期間がかかりました。アーティストのブッキングやチケット印刷やプロモーションのためのポスター作りなどは、物理的に時間がかかる作業ですが、コンセプトが決まらなくては先を焦っても意味はない。作業は全て後回しにして、テーマ設定に集中しました。そして試行錯誤の結果、メッセージ発信を主眼に置いた、ライブコンサートという案に落ち着きました。そこからライブコンサート作りに向けて、一斉に動き出しました。私たちが発信するメッセージは、共感が得られるだろうか?不安は募りましたが、後悔はありませんでした。なぜなら私たちは、考えることに真剣に取り組めたからです。