学部学科 現代ビジネス学科

グローバルコミュニケーションコース

アクティブラーニングで培った論理的思考力、
コミュニケーション力を英語を使って表現する

2016年度、経営学部現代ビジネス学科に、グローバルコミュニケーションコースが誕生しました。
コンセプトは、グローバル化するビジネス社会に通用する人材の育成です。本コースでは、その力を培うために、まず英語で伝えるトレーニングからスタートするアクティブラーニング型の授業スタイル(Task-Based Language Teaching)をいち早く導入。英語によるコミュニケーション力、英語でプレゼンテーションする力を身につけ、ビジネス社会で通用する英語力を磨きます。

授業名【海外インターンシップ】
言葉は、相手との意思疎通をはかるツール。海外インターンシップで実感しました

英語を使って仕事をする。自分に出来るのだろうか?
中学、高校と英語は大好きな科目でした。海外でのホームステイも何度か体験し、将来は英語を使った仕事に就きたいと思っています。英語も「日常会話ならできる」、「読み書きも苦にならない」。でも自分の英語力は仕事の現場で通用するのだろうか?自分の英語力を試すこと、以前から興味があった接客業の現場を知ること、二つの目的を達成するためにフィリピン・セブ島での海外インターンシップに参加しました。
最初の一週間で英語の集中講義を受け、二週目からはリゾートホテルで実習を開始しました。ホテルスタッフとの日常会話には、あまり不安は感じませんでした。しかし、対顧客となると緊張と海外生活の疲れもあって、思うように言葉が出てきません。そこで現地で働くスタッフを観察し、対応を学ばせてもらうよう、気持ちを切り替えました。

失敗を恐れず一歩前に踏み出す勇気さえあれば、大丈夫
ホテルの共通語は、職場でも、お客様に対しても全て英語でした。ところがホテルスタッフ間の言葉に耳を澄ますと、けっこうブロークンな英語で話していることがわかりました。また、ところどころ現地の言葉も混ざっていました。接客では、英語が通じないお客様に対しても、ホテルスタッフは物怖じしていませんでした。言い回しを変えたり、ジェスチャーを交えたり、お客様に理解してもらおうと必死に、でも笑顔を絶やさずに、「意志の疎通」を諦めないのです。すると何となく伝わるものなのですね。そして私にも気づきがありました。緊張するのは、文法通りに正しい単語を選んで、間違いのない英語を話すことが目的になってしまっていたからだと感じました。通じるためには、相手を理解しようとする気持ちのほうが、大切だったのです。恥ずかしがらずに、一歩前に出る勇気を持とう。これからは失敗を恐れず、もっと積極的に英語でコミュニケーションする力を磨いていきたいと思います。
(神宮 千夏 東京都私立多摩大学目黒高等学校出身)

グローバルコミュニケーションコース専門科目紹介

グローバル スタディーズ入門

グローバルとは垣根のない世界を意味します。たとえば企業のグローバル化を考えると、国籍は日本の企業であっても、働く人は世界中から集まっているということです。グローバル社会で活躍できる人材について理解を深めます。

異文化間コミュニケーション

たとえば自分の国では当たり前のしぐさでも、国によっては失礼にあたることがある。英語の言い回し一つで誤解が生じることがある。単に英語が使えるということだけではなく、価値観や文化が異なる人々とのコミュニケーションのあり方について考察します。

Presentation in English

日頃、日本語の授業で実施しているプレゼンテーションを、英語で行います。言葉が変わっても、相手にわかりやすく伝えるという技術は一緒です。ビジネスにおける英語の表現法について学びます。

ケースで学ぶグローバルビジネス

なぜ企業はグローバル化を進めるのか。グローバル化することによって企業はどのように変化していくのかなど、グローバル展開を進めている企業を事例に、ビジネス社会の変化について考察します。

英語で交渉、ネゴシエーション

グローバル化する社会では、英語が共通語になります。つまりビジネス上の取引も英語で行うことになります。英語を使って交渉(ネゴシエーション)できる力を養います。

グローバルビジネスプロジェクト

コースの集大成科目です。テーマを決めて英語を使ったPBLに挑みます。