経営学部

ホスピタリティコース

また来たいと思ってもらえる、おもてなし
その繰り返しがビジネスの成功へとつながります

ホスピタリティは、単なるテクニックではありません。おもてなしの心を持ち、相手が求めていることを理解し、サービスへとつなげられるコミュニケーションの方法です。それは誠意であり、相手を思いやる心なのです。ビジネスとは、モノやサービスが売れればいいということではありません。顧客が「また利用したい」、「人に紹介したい」と思うことで企業としての信頼がつくられ、その先にビジネスの成功があるのです。このコースでは、ホスピタリティとビジネスが交わる観光・ホテル業や接客業を教材に、ホスピタリティの重要性について理解を深めます。

授業名【ホスピタリティと接客サービス】
この授業を受けると、興味が「接客」から「企業経営」へと広がります

(原 茉奈美 茨木県立水戸桜ノ牧高等学校出身)

ケースやシーンを細かく設定し、接客を実践形式で身につける

この授業には、接客サービスのノウハウがびっしり詰まっています。おもてなしの心を重んじる業界や企業について深く理解でき、現場で行われている接遇方法を実践形式で学べるのが特長です。なかでも印象に残っているのが、対人技能やマナーを身につけるロールプレイングです。「サービス接遇検定」の試験では、実際に野菜やきのこなどの模型を使ったロールプレイングが出題されます。全く同じ模型を使用し、実演しながら先生の指導を受けられます。授業の最終的な目標は、3年次に取り組む「サービス接遇検定準一級」の資格を取得すること。接客サービスの基本を身につけた証しになりますし、就職活動にも活かせるのは嬉しいポイントです。

ホスピタリティとは、おもてなしの概念ではなく、企業の付加価値

人に接する仕事、誰かを支える仕事に就きたいと思い、ホスピタリティコースに惹かれて産業能率大学に入学しました。2年次の夏にはホテルでのインターンシップにも参加しましたが、この授業で接客サービスの理論や技能を学んだことで、当時の体験が確かなスキルとなって定着しました。そして、はっきりとわかったことがあります。ホスピタリティとは、単なるおもてなしの概念ではなく、企業にとって大きな付加価値であるということです。ホテルなど接客業にとっては事業の発展に欠かせないもので、サービスを提供する現場との連携も成長の鍵を握る。そんな気づきから、企業経営についても深く勉強したいと興味が広がりました。自分の成長を感じています。

ホスピタリティコース専門科目紹介

 2年次専門科目

■ ホスピタリティサービス
ホスピタリティサービスを重要視しているホテル業、飲食サービス業に焦点をあて、サービスマーケティング、人材育成、情報技術との関連性について考察を深めます。

■ ケースで学ぶホスピタリティビジネス

ホスピタリティサービスで成功を収めている企業の事例研究を通して、事業におけるホスピタリティの重要性を考察します。

■ 自由が丘コンシェルジュ

産業能率大学の学生が自由が丘の案内役を務める「セザンジュ」の活動に参加します。街の案内役としてだけではなく、街の防犯と来街者の安全を担う一員としての知識やスキルについても学修します。

 3・4年次専門科目

■ ホスピタリティと接客サービス
接客サービスのノウハウが詰まったサービス接遇検定準一級資格取得を目標に、接客サービスに重きを置く業界について実践を交えながら理解を深めます。

■ サービスマネジメント

サービスを商品とするビジネスについて理解を深めるとともに、今後世の中が求めるサービス業のあり方について考察します。

■ 英語で学ぶホスピタリティ

2020年に開催される東京オリンピックを前に、日本を訪れる外国人観光客の数は年々増加しています。また日本の「おもてなし」の精神は、世界から注目を集めています。グローバルに活躍できる人材の育成を目的に、英語力の強化を図ります。