情報マネジメント学部 

マーケティング企画コース

広い視野、コミュニケーション能力、調査力、発想力…
モノが売れる秘訣をあらゆる角度から探る

モノが売れる法則は、残念ながら存在しません。なぜなら、人が求めるモノは時代の流れとともに変化しているからです。
だからこそ、実践を通して今という社会を知る必要があるのです。情報を察知できる感性が求められるのです。
また、ビジネスとして新しいモノを世に出すためには、いろいろな人の協力が必要になります。だからこそ、成功への可能性を証明するための理論や調査力を身につける必要があるのです。
さらに相手を説得する技術も必要になります。ビジネスを成功に導くための力を総合的に学びます。

授業名【広告コミュニケーション】
ポスター制作を通して学ぶ広告の背景にある企業のPR戦略

(當眞なつみ 沖縄県立名護高等学校卒)

広告から感じたことについて意見を述べる

この授業では、毎週プレゼンテーションがありました。広告を見て、その背景にあるコミュニケーションについて、自分の意見を発表するのです。また、自らポスターを制作し、コミュニケーションが伝わるメカニズムについても学びました。街のお魚屋さんのPRを題材にポスターを制作しましたが、実際に作ってみると「何を伝えたいのか?」「誰に伝えたいのか?」「効果的に伝えるにはどんな工夫が必要か?」といった表現上のポイントが明確になって行きました。またクラスメイトが制作したポスターを見て、コンセプトを聞くことで、同じテーマを扱っていても自分とはまったく違う視点があることに気づきました。

ポスターの中に、企業の戦略が隠れている

普段なんとなく目にするポスターですが、印象深く記憶に残るものもある一方で、気づかないものもあります。その違いは何なのか?たった一枚のポスターですが、用語づかいや色の使い方の背景には緻密な計算に基づいた企業の戦略やメッセージが込められているのです。物事を簡潔に伝える難しさを学ぶとともに、考える力が鍛えられる授業です。

マーケティング企画コース専門科目紹介

 2年次専門科目

■ マーケティング入門
■ 企画プロデュース入門

マーケティングの中でも「企画」は重要な要素を持ちます。テーマを決め、企画を策定するプロセスと併せてマネジメントサイクルについて学びます。

■ 広告コミュニケーション

マーケティング・プロセスの中でとらえると4Pの中の「Promotion」に位置づけられます。広告の効果・効能を知り、広告の立案の仕方を学びます。

 3・4年次専門科目

■ マーケティングの実践
■ 企画・制作ワークショップ

企画のプロセスを活用して、制作物のテーマを決め、実際に制作を行います。ここでは「企画立案」からそれを実践してみるという、目的や目標と実行項目の整合性をポイントに置き、マーケティングの考え方と併せてマネジメントサイクル(PDCA)の実践も学びます。

■ マーケティング事例研究

消費者の価値観の多様化が進む中、身近な事例(生活関連グッズ・自動車・旅行など)を用いて分析する力を養います。また、外部企業のマーケティング担当者を迎え、企業が抱える課題や取り組みについて、履修者とディスカッションを交え授業を進めていきます。

■ マーケティングフィールドワーク

現場は何よりも多くを物語ります。実際にショッピングモールなどを視察することで、店舗と消費者の動向を観察することで、理論で知識として修得した内容を自身の五感を通して考察することで、マーケティング・プロセスの理解を深めます。