自由が丘でマーケティング

西村文生堂書店

自由が丘の変化を恐れない姿勢が、新しい価値を創っているのです。

自由が丘には、約1500のお店があります。 その中には最先端の流行を扱うお店もあれば、昭和初期から続く老舗のお店もあります。 しかし全てのお店に共通しているのは、お客様のニーズに合わせて、自在に変化できる柔軟性を備えていること。 街中がイノベーションで溢れているのです。


見た目は街の古本屋さん。 店主は、古書を使ったインテリアコーディネーターも務める

西村文生堂書店
西村 康樹氏

「本が売れない」と言われる今の時代ですが、その昔、本は、一部の人しか買えない貴重品だったのです。50年前、100年前に出版された本は、高級品だったことが容易に想像できるほど重厚感があり、スタイリッシュです。その古書の持つ独特のカッコよさに目をつけたのが、古書店西村文生堂の主、西村康樹氏。都内のおしゃれなカフェやアパレルショップ、モデルハウスのインテリアとして古書を提案する。読むため売るための本から、飾るための本へ、発想の転換が新しいビジネスを創っているのです。ちなみに西村氏は、自由が丘商店街が発行する街のガイド「自由が丘オフィシャルガイド」の編集長も務めています。