自由が丘でマーケティング

モンサンクレール

自由が丘の変化を恐れない姿勢が、新しい価値を創っているのです。

自由が丘には、約1500のお店があります。 その中には最先端の流行を扱うお店もあれば、昭和初期から続く老舗のお店もあります。 しかし全てのお店に共通しているのは、お客様のニーズに合わせて、自在に変化できる柔軟性を備えていること。 街中がイノベーションで溢れているのです。


「相手のことを一生懸命考える」 私流のマーケィングです。

「モンサンクレール」
「自由が丘ロール屋」
オーナーパティシエ
辻口 博啓氏

自由が丘は上京した時に、初めて降りた駅でした。「なんて可愛くて、垢抜けた街なんだろう」というのが、第一印象でした。
また当時働いていた田園調布のお店から近かかったこともあり、自由が丘はジョギングコースでした。
ジョギングのかたわら眺めていた自由が丘は、個性や付加価値を認めてくれる街という独自の雰囲気がありました。
パティエとして実力をつけ自分のお店を持とうと考えたとき、若い時に見た自由が丘の街の風景が、頭の中に浮かんだのです。
そして「モンサンクレール」が、誕生しました。
「モンサンクレール」は、自由が丘駅から少し離れた住宅街の一画にあります。ビジネスに有利とされている駅前ではありません。それでも長年に渡り、多くのお客様に求め続けられている。その理由を自分なりに分析すると、この街には私の感性やこだわりを求めてくださるお客様がいる。
そう理解しています。
相手(お客様)の喜ぶ顔を一生懸命想像して、新鮮で美味しく、見た目にも美しいスイーツを全身全霊を注ぎ作る。それをお客様が求めてくださる。
それが私流のマーケティングです。



<辻口 博啓氏プロフィール>
23歳の時に史上最年少で「全国洋菓子技術コンクール」で優勝。クープ・ド・モンドをはじめ世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つ。サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるショコラ品評会において2013年~2016年の4年連続で最高評価を獲得。モンサンクレール(自由が丘)をはじめコンセプトの異なる13ブランドを展開。素材にこだわり、スイーツを使った地域振興、食育や健康を考慮したスイーツの制作にも意欲を見せる。また、お菓子教室「SUPER SWEETS SCHOOL 自由が丘校」を主宰する他、「スーパースイーツ製菓専門学校」「スーパースイーツ調理専門学校」(石川県)両校の校長、一般社団法人日本スイーツ協会代表理事、石川県観光大使、三重県観光大使、金沢大学非常勤講師、産業能率大学客員教授を務める。