SANNOの学び

学生発!アクティブレポート

佐山ゼミ:オロナミンCプロジェクト

オロナミンCでおなじみの大塚製薬と広告代理店オリコム社の協力により実現したこのプロジェクト。佐山ゼミに所属する1年生が3つのグループに分かれてプロモーションプランを提案しました。

51年間売れ続けたロングセラー商品がこれからも売れ続けるために

「元気ハツラツ!」でおなじみのオロナミンCは、誕生から今年で51年が経過しました。この歴史を後世につなげていくためには、新しい世代へのプロモーション活動が不可欠だと言います。そのターゲットとなるのが、ハイティーンと呼ばれる10代後半世代。まさに大学1年生はその中心世代となります。学生たちは等身大の自分たちの意見をぶつけました。

ミーハー&かまちょ世代、美容に敏感な世代。元気が必要な年齢。様々な角度から企画を提案

最初のチーム(グーチーム)は自分たちの世代をミーハー&かまちょ世代(人にかまって欲しい)、二番目のチーム(チョキチーム)は美に敏感な世代、最後のチーム(パーチーム)は、高校の卒業前後で友だちや家族と離れ、寂しさから元気をなくす年齢と自らの世代を分析し、それぞれの角度からプロモーションプランを提案しました。優秀賞に輝いたのはオロナミンツリーをモチーフとしたイベントを中心に提案し、自分たちの世代をよく分析できていたグーチームでした。

変えないという戦略の裏にブランドがある

大塚製薬の方々より講評を頂く中で印象的だったのは、オロナミンCは、パッケージや形状を変えないという信念があるということでした。その背景には長年にわたり培ってきたブランドや安心、安全のメッセージがあるということ。プロモーションという点では、新しい発想が必要になる一方で、変えてはならないこともある。この経験を通して学生たちは、多くのことを学んだようです。

学生発!アクティブレポート レポーター

経営学部 佐山 仁
広告会社で営業・人事・企画を経験し、2016年4月より本学教員