SANNOの学び

学生発!アクティブレポート

プロから学びながら雑誌を製作!エディター養成プログラム

「ワンランク上の自分になるために」をコンセプトに、女子大生が気になる最先端を1冊にしました!

大人の街「広尾」を特集し、エッジの効いた自分を叶える情報誌に

このプログラムでは、チームごとに作りたい雑誌をカタチにしていきます。雑誌作りのプロセスのなかで一番重要なのが、最初のステップであるコンセプトメイキングです。私たちのチームも「どんな雑誌を作るのか?」をテーマに企画会議を繰り返しましたが、「いつも通りの生活に、素敵な大人になれるように、ちょっと背伸びした自分」を表現する雑誌にしたいという考えで一致。コンセプトを「ワンランク上の自分になるために」としました。決めた雑誌のタイトルは『EDGE(エッジ)』。想定した読者ターゲットは、等身大でニーズを考えやすい私たち女子大生です。洗練された大人の街「広尾」をクローズアップしつつ、興味のあるファッションやグルメの最先端を紹介することにしました。

取材・撮影をはじめて実感した「現場が大事!」

私はグルメの担当として広尾界隈のスポットを徹底調査。班みんなで協力しながらアポイントがとれた10数件のお店を取材・撮影しました。そのとき感じたことは、「現場に足を運ぶ」というフィールドワークの大切さです。インスタグラムへの投稿しやすさを意識してメニューを観察、お店を訪問しましたが、実際に色やテイストや香りなどを確かめてみると、印象は大きく異なりました。この体験をきっかけに、読者ターゲットの志向や特性をさらに深く考えるようになりましたし、商品の魅力が伝わりやすい記事づくりや写真撮影のテクニックを自ら学ぶことができました。私たちが一番苦労したのは、原稿執筆・デザイン・レイアウトといった雑誌をカタチにする最終プロセスです。表紙デザインやタイトルロゴにもこだわり、授業やゼミ活動もあるなかで編集作業に膨大な時間を費やしましたが、60ページにおよぶ『EDGE(エッジ)』が完成したときの達成感は言葉にならないものがありました。

好きなことに取り組みながら、どんな将来にも役立つスキルが手に入る

雑誌づくりは、仕事をする上で必要なさまざまな能力を高めてくれます。雑誌編集のノウハウや制作ソフトの使い方、文章力やデザイン力はもちろんですが、チーム内で役割分担を決めながら計画的に物事を進める「協働力」や「調整力」、ページの構成や記事の組み立てに欠かせない「論理的思考力」も身につきました。これらはエディターを目指す人に限らず、あらゆるビジネスの世界で求められる能力だと思います。私はこの「エディター養成プログラム」があることを入学前に知り、雑誌を作ってみたいという情熱だけで飛び込みました。好きなことに取り組みながら、将来にも役立つスキルが手に入る。それがこの授業の魅力だと思います。

製作した雑誌の一部ページを紹介します。

学生発!アクティブレポート レポーター

経営学部現代ビジネス学科
関口 波奈