SANNOの学び

学生発!アクティブレポート

マーケティング戦略を競う。前期1年次ゼミ対抗企画発表会を実施しました

2016年7月8日午前9:00、マーケティング学科1年次7つのゼミによるゼミ対抗企画発表会が行われました。ゼミ代表の学生たちは、この日のために片時を惜しんで企画を立案し、プレゼンテーションの練習に励みました。審査員として石垣市役所観光文化課 宮良 賢哉氏が来学してくださいました。

テーマ「石垣島の冬野菜を活用した観光客誘致プランを考える」

【最優秀賞チーム・中田ゼミ】
〜第二の故郷づくり〜
移住計画を視野に入れた高齢者を対象にしたツアー企画
<プランの詳細>
●ふるさと納税の促進
●地元農業高校とコラボレーションした農業教室
●移住者への農地解放プラン

【その他のゼミのプラン】
●東北の高齢者をターゲットにした、野菜を使ったお祭りプラン
●20代〜30代女性をターゲットにしたスムージー+バブルラン
●女子大生をターゲットにしたVegetable Run 大会の開催
●台湾の方々をターゲットにしたミニワーキングホリデー
●野菜嫌いの子供を持つ親子をターゲットにした“ベジっ子”企画
●野菜リゾートホテルで現地の人々と交流

 最優秀賞に選ばれたプランは、「第二のふるさとづくり」と称し、ターゲットは高齢者。「ふるさと納税」を利用した"短期プラン"から「移住を誘致し、移住者増加による経済効果」を狙った"長期プラン"まで、戦略の練りこまれたプランを企画し、喜びの受賞となりました。
 惜しくも最優秀賞には届かなかった他のグループもターゲット設定を20代~30代や小さい子供のいる家族、外国人観光客など、大学で学んだ理論を活かし、審査も接戦となりました。第3回ゼミ対抗企画発表会での最優秀賞を目指して、今後学びを深めていきます。

【石垣市役所:宮良氏のコメント】

地元の人間では気付けない若い発想に刺激を受けました。

石垣市役所として大学との連携プロジェクトは、初めての試みですが、とても良い刺激をいただきました。しっかりした調査、発表の仕方、グラフの見せ方など一年生とは思えないほどレベルが高く、感心しました。地元の人間ではわからない島の魅力に気付けたこと、また学生の自由な発想に触れられたことが、今回のプロジェクトの大きな収穫と感じています。プランはどれも面白く、実際に発展させたいと思えるアイデアもいくつかありました。受賞のポイントは、クライアントをより深く理解しようとする姿勢と実現性でした。島を真剣に思ってくれる親しみやすいプランには、心が動きますね。