SANNOの学び

学生発!アクティブレポート

日経ストックリーグ入選

日経ストックリーグへのチャレンジを通して学ぶ、 企業選びの視点と経済の仕組み

株価は、カルテのようなもの。経済変化や企業の健康状態が分かります

「株価」と聞くと、大手企業や投資に興味のある人だけのもの。私も最初は、そう思っていました。しかし、それは就職を控える大学生にとって無関係ではなかったのです。なぜなら株価は、企業の健康状態を測る指標だからです。高い業績を残している企業の株価は高くなります。経済環境の変化が企業の業績に影響を与えている?企業努力が株価に反映されている?株価変動の背景には、必ず合理的な理由があるのです。

株式や投資情報は、就職の情報源でもある

好業績を残している企業の中では、どんなことが起こっているのか?その理由を探り当てるために仮説を立てて、情報収集や調査活動などの検証作業を行う。それが日経ストックリーグにチャレンジする面白さでした。さらに企業を調査する過程で、どんどん企業を見る目が養われていきました。そして自分の中で企業選びの基準が、明確になっていく。私自身、日経ストックリーグにチャレンジしたことでそれまでは知らなかった多くの優良企業を発見しました。

知識が身につくことが喜びになり、知識が使えると、自信になる

2015年の日経ストックリーグにエントリーしたチームは、高校と大学を合わせて約1400チーム。その中で入選できたのは、わずか85チーム。入選の決め手となるのが、約30ページに及ぶレポートです。文字数にして30000字程度。こんなに大量な文章を書いたのは、後にも先にも今回が初めてでした。半年という時間を費やして企業の財務分析作業を行い、データから読み取れないことは、直接企業にアポイントを取り、インタビュー協力をお願いしました。調査活動を進めるうちに、様々な知識とスキルが身についていく感覚がありました。さらにレポートを書くことで、知識の使い方を学びました。多くの努力を払い入選を果たせたことは、大きな自信につながりました。私たちの着眼点や知識の使い方が正しいものであると、認めてもらえたからです。

学生発!アクティブレポート レポーター

山川栞奈 経営学部現代ビジネス学科