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学生発!アクティブレポート

ゼミレポート:岩井ゼミ

かすみがうら市、筑波銀行とゼミが連携。地域振興のアイデアを学生が考える

地域、地方銀行、大学生が連携し、本気で挑む地域振興

私が所属する岩井ゼミでは、地域振興をテーマにプロジェクトを立ち上げ、日々活動しています。それは地方銀行や地方自治体などと連携して行う、本格的なもの。私たち学生に求められているのは、地域活性が現実に見込めそうな具体的なビジネスプランの立案です。それは単にアイデアが面白そうという印象値だけでは、通用しません。考えたプランが、どんな効果とメリットを地域にもたらしてくれるのかを実践を交え立証しなければならないのです。

自由が丘を活用し、マーケティング調査を行うのはどうか?

私たちはプラン提案に先駆けて、現地調査を行いました。地域の魅力を知らずに説得力のあるプランは作れないからです。初めての現地調査で、かすみがうら市には、ブランド豚(レンコン豚)や農作物そしてワカサギなどの名産品があることがわかりました。これらの生産物を地域活性のアイテムとして活用できるのか?そもそも「かすみがうら市」の名産品の数々は、社会的に認知されているのか?マーケティング調査が必要だと思いました。そこでまずは、自由が丘スイーツフェスタで販売テストを行うことを決めました。

生産者交渉、販売実践。リアルビジネスを体験する

ところがここでさっそく現実の壁にぶつかりました。いくら勉強のため、地域のためといっても、そこは現実のビジネスです。授業だからといって特別扱いはありません。仕入れにはお金も必要です。生産者の方々に効果やメリットを伝えながら、ご協力をお願いました。さらに販売テストでは、調査に加え、次回に向けたプランを実現するための準備資金を確保するという目的もありました。試行錯誤の結果、自由が丘スイーツフェスタでは、レンコン豚とサツマイモの販売をすることになりました。結果は、売上目標には届きませんでしたが、大切な利益を出すことができました。いくつかの交渉を経て、販売を実現できたことは自信につながりました。しかし、挑戦は始まったばかりです。この経験を元に、地域のみなさんが喜んでくださるようなプランを、ゼミのメンバーと協力しながら創り上げていきたいと思います。

学生発!アクティブレポート レポーター

岩井ゼミ:かすみがうら市地域振興プロジェクト
山口潮 経営学部現代ビジネス学科