ゼミリポート

ぐるなびとタイアップ!商店街活性化プロジェクト

ゼミリポート:荒井ゼミ

商店街の活性化を目的に調査を進める 荒井ゼミの取り組み

私たちが所属する荒井ゼミでは、商店街の活性化をテーマに分析と実験を行なっています。最初に行ったのが、商店街の現状分析です。自分の興味を元に商店街に出かけてゆき、アンケート協力をお願いし、そこから課題をあぶり出すという作業を行いました。「私のチームは、明大前商店街とサザエさん通りで有名な桜新町商店街に協力をお願いしました」¹(只熊)。「私たちは²元住吉にあるブレーメン商店街です」(松山)。この体験から私たちは商店街との接し方や調査の方法を学び、この経験を元に商店街の活性化プロジェクトに挑むことになりました。

「求められていること」と「やりたいこと」が 一致しなければ前には進まない

商店街の活性化イベントを行うと言ったところで、参加には商店街の承認が必要です。そこで私たちは、荒井ゼミと親交のある「ぐるなび」様の協力を得て、候補となる商店街を紹介していただきました。その結果、東急大井町線、目黒線沿線にある大岡山の商店街にアプローチすることになりました。目標は2017年11月に開催された「知っている?大岡山」という北口商店街と南口商店街が合同で行う一大イベントに私たちも参加することです。商店街の幹部の方を前に、イベント企画の提案を行いました。ところがいざプレゼンテーションを始めてみると、話がうまく噛み合いません。理由は、自分たちのやりたい気持ちが先走りしてしまい、商店街のニーズを十分に把握できていなかったのです。そこで、アプローチを変え、まずは商店街のニーズヒアリングに集中しました。お話を聴くうちに、商店街の方々は単に人を集めたいのではなく、未来につながる顧客創りをしたいという思いを知ることができました。

小学生を対象にした 商業体験イベントを提案

そこで思いついたのが、商店街の店舗をインターンシップ先に見立てたワークショップの開催です。近隣の小学校に通う子供達に商店街でビジネスを体験してもらうのです。しかし、実現には受け入れ先の商店の開拓と子供たちの参加が不可欠になります。私たちは店舗にご協力をお願いするチームと小学生に参加を促すチームに別れて³活動を開始しました。店舗チームの目標は、10店舗。活動の結果6店舗から協力を得ることができました。一方で参加者募集については、小学校に協力していただき、授業参観日にイベントの告知を行いました⁴。当日は大盛況で、約40名の小学生がワークショップを楽しみました。

学生発!アクティブレポーター

只熊大亮
マーケティング学科3年
東京都立墨田高等学校出身

松山まりの
マーケティング学科3年
神奈川県立金沢総合高等学校出身