コーセー「カルテ クリニティ」プロジェクト

<佐山ゼミ×KOSÉ 「カルテ クリニティ」プロジェクト>

1年次佐山ゼミのサブゼミで、株式会社コーセー様からテーマをいただき、学生有志がチームに分かれてプロモーションプランを競います。
●テーマ:大学生を対象にしたWebを活用した「カルテ クリ二ティ」の販促プラン

《カルテ クリニティ》は、2017年にKOSÉより発売された低刺激スキンケアブランドです。

※サブゼミとは・・・通常のゼミとは異なり、学生有志が集まり開催される授業外ゼミのこと。単位は付与されませんが、更に高いレベルの学びを求めて、学生が自主的に学習会などを開催しています。

自分を成長させてくれる。
それがPBLの魅力です

コーセー「カルテ クリニティ」のプロモーションプランを1年生だけで考える

SANNOの1年生は、全員が基礎ゼミという30名程度の少人数ゼミに所属します。基礎ゼミでは主に、社会人基礎力や経営学、マーケティングの基本を学習します。ゼミ活動の中心となるのが、チームで取り組むPBL(Project Based Learning)です。基礎ゼミでは、石垣市観光文化スポーツ局観光文化課よりいただいた“冬の石垣島に大人の女性観光客を呼び込むためのプロモーションプラン”というお題をいただき、ゼミ対抗で企画案を競いました。私にはこの学び方がとても新鮮で、すぐに夢中になりました。もっと学びたいという気持ちから、サブゼミPBLに参加することにしました。

「やる気がある=順調に進む」は、大きな誤解

サブゼミは正規の授業ではなく、有志だけで学ぶという任意のプロジェクトで、単位も付与されません。そんなプロジェクトの性質もあり、集まってくるのはやる気のある学生ばかりです。これまでいくつかのグループワークを体験する中で、グループワークの難しさは、チームメイトのモチベーションを統一することだと信じていました。テーマとの相性や知識の差などが影響し、全員のモチベーションを維持することに一番の労力がかかっていたからです。その点サブゼミPBLは、モチベーションの高い学生が集まっていますから、グループワークに難しさはないだろうと思っていました。しかし、その予想は見事に外れました。モチベーションが高い分、チームメンバーの一人一人がはっきりとした意見を持っていたのです。意見は常に対立しました。しかも自分の意見に自信があるため、誰も主張を譲らないのです。とはいえ、時間には限りがありますし、企画案もまとめなくてはなりません。どうしたか?まず一人ひとりの話に集中し、相手の意見は否定しない。お互いの良い部分を認め合いながら、全員で主張の論理性を検証し、最適な案を探っていく。この姿勢を共有できたことで、議論は少しずつ建設的な方向へと進んで行きました。そんな私たちのグループは、就職活動中の女子大生をターゲットにした施策を提案しました。

残念ながら私たちの提案は優秀賞に選ばれませんでしたが、大きな達成感がありました。今回のPBLを通して、改めてマーケティングのおもしろさを実感したと同時に、もっとマーケティングを勉強したいという思いが込み上げてきました。これからも自分の幅を広げるために、高いレベルのPBLに積極的にチャレンジしていきたいと思います。

学生発!アクティブレポーター

柴田茉里奈 マーケテイング学科1年 千葉県立国府台高等学校出身