ブランドプロデュース

スーパーパティシエとのコラボレーション授業

商品開発と販売を通じ商品企画やブランド戦略、販売戦略を総合的に学べるのが、この「ブランドプロデュース」。
最大の特徴は、自由が丘”モンサンクレール”のオーナーパティシエである辻口博啓氏とのコラボレーションで進めるプロジェクトです。
今年のテーマは、さつまいもの専門店おさつ家(東京都江東区富岡1丁目8-14)に協力いただき「新たな定番商品をつくる!」。同店の主力商品は長らく「大学芋」「スイーツポテト」の2品。第3の主力商品の開発が課題となっていました。
そこで学生達は定番商品として販売できる新商品の企画のため、5グループに分れ商品案を「おさつ家」に提案。ブランドイメージに合い、既存商品との差別化も図れる「黄金色の芋最中」が採用されました。その後も店舗販売に向け担当者と何度も議論を重ねるとともに、商品製造、パッケージ、看板製作など準備を進めました。
販売期間中は学生たちの努力が実り、お店には多くのお客さんが訪れ用意した500個が予定より1日早い8日間で完売しました。

ブランドプロデュースは今まで学んできた知識の活用に最適な場でした!

授業を受ける前までは、商品企画は、“自分たちの良いと思ったものがアイデアで、それを相手に伝えること”と考えていましたが、実際に企画を行うと、商品にするためには売れる根拠を示す必要がありました。そのために現地に足を運びマーケット調査や競合調査、4P・3C分析など今までの授業で学んだ知識を応用し、単純なアイデアだけではなく数字・データを用いて企画・提案することの重要性を実感しました。また実際にプロデュースに関わる事で、責任や数字に現実味が加わり緊張感もありましたが、それ以上に学んだ知識を現実的に活かすことができるワクワク感・期待感の方が大きかったです。
ブランドプロデュースを通じて、考え方の幅が広がったことは大きな自信に繋がっています。今後のプロジェクト学習でも今回の経験を活かし「プロジェクトを成功させたい!挑戦したい!」という気持ちに変化したのは大きな成長だと思います。

学生発!アクティブレポーター

染谷 早紀 
経営学部 現代ビジネス学科2年 
東京都立武蔵丘高等学校 出身