高校の先生方へ

主体的・協働的学習者育成プログラム

『主体的学習者育成プログラム』・『協働的学習者育成プログラム』のご紹介

産業能率大学では、文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」高大接続事業の一環で『主体的学習者育成プログラム』および『協働的学習者育成プログラム』を開発しました。『主体的学習者育成プログラム』は、既に試行段階から実用段階に移行し、数校で高校教員による運用が開始されています。また、『協働的学習者育成プログラム』は、沖縄県立開邦高等学校などで試行実施され、現在高校主体での運用実施に向け、整備しています。以下に各プログラムの概要についてご紹介します。

※「大学教育再生加速プログラム」は、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、教育再生実行会議等で示された新たな方向性に合致した先進的な取組を実施する大学を支援することを目的とした事業です。

主体的・協働的プログラム導入事例

■群馬県立桐生高等学校 導入事例【キャリアガイダンスvol.420】
http://souken.shingakunet.com/career_g/2017/12/2017_cg420_16.pdf

■群馬県立桐生高等学校 導入事例【キャリアガイダンスvol421】
http://souken.shingakunet.com/career_g/2018/02/2018_cg421_f3.pdf

■沖縄県立開邦高等学校 導入事例【キャリアガイダンスvol425】
http://souken.shingakunet.com/career_g/2018/12/2018_cg425_f3.pdf

主体的学習者育成プログラム

このプログラムでは、主体的学習者を「学習において自ら考え行動できる人」と定義し、「観察」「解釈」「発想」をもとに「問題意識の醸成」を目指します。このプログラムは、課題研究に際し、「問いを立てる」上で役立てるよう構成されています。

主体的学習者育成プログラムモデル

主体的学習者育成プログラムの構成

主体的学習者プログラム 問題発見編 ワークシート

協働的学習者育成プログラム

このプログラムでは、協働的学習者を「学習において『他者とコミュニケーションを取りながら協働し、問題の発見と解決ができる人材』と定義し、「他者との協働による問題発見および問題解決」を経験することで、葛藤や達成感を学びます。このプログラムは、課題研究に際し、「チームでテーマを定め、解決策を検討する」上で役立てるよう構成されています。

協働的学習者育成プログラムの位置づけ

主体的学習者育成プログラムと協働的学習者育成プログラムの目的・内容・題材の違いは以下の通りです。

協働的学習者育成プログラムの構成

【参考】主体的学習者育成プログラムおよび協働的学習者育成プログラムでの診断結果

主体的学習者育成プログラム 調査結果

沖縄県立開邦高校1年生:N=151/実施日2018年2月20日・21日

探究心自己肯定感の伸びが大きく(+0.31,+0.33)、つづいて自主性・率先性の伸びが大きかった(+0.23)。興味・関心はプレ調査の時点ですでに高い値を示しており、大きな変化はなかった(+0.19)

協働的学習者育成プログラム 調査結果

沖縄県立開邦高校2年生:N=151/実施日2018年9月4日・5日

情報共有合意形成の伸びが大きく(+0.66,+0.47)、つづいて関係構築の伸びが大きかった(+0.38)。


本プログラムにご興味・ご関心がありましたら、下記までお問い合わせ下さい。

なお、高校での実施に関しての流れは、概ね以下の通りです。

入試企画部企画課 (高大連携推進担当)に電話もしくはメール
Tel:03-3704-0731/ メール:kikaku@hj.sanno.jp

 ↓
実施希望日、形態、教員養成希望の有無、などについて打ち合わせ
 ↓
教材等使用に関する申込 (覚書を送付しますので返送下さい)
 ↓
教員向け説明会、研修会 などの実施
 ↓
校内実施 プレ/ポスト診断結果を大学に送付
 ↓
本学より診断結果を送付 適宜振り返りなど

(お問合せ)
入試企画部企画課(高大学連携推進担当)
Tel:03-3704-0731(平日9:00~17:00)
メール:kikaku@hj.sanno.jp