キャリアサポート

SANNO Voice ~内定者の声~

経営学部 現代ビジネス学科 4年 
佐々木 拓海

内定先:三井不動産商業マネジメント株式会社
出身校:東京都立世田谷総合高等学校

自ら動くから視野が広がる。 “やってきた”という自信が決め手になりました

地域創生プロジェクトから学んだ 現場を知る重要性

 大学入学当初は、旅行が好きだという理由で就職は旅行代理店へ、と漠然と考えていました。将来を現実的かつ具体的に思い描けるようになったのは、2年次の後期からでした。きっかけは所属ゼミで、茨城県かすみがうら市の地域創生プロジェクトに挑んだことです。
 この活動で学んだのは、現場を知る重要性で、これが後の就職活動に大きく影響しました。茨城県かすみがうら市へは、自由が丘から電車で往復4時間です。簡単に行き来できる距離ではありません。それでも、実際に現場に足を運ばなくては、本当の魅力やニーズは見えてきませんでした。
 そして地域との信頼関係を築くには、フェイス・トゥ・フェイスによるコミュニケーションが基本です。そのため、現場には、できる限り足繁く通うように努めました。このプロジェクトで重要視されたのが、実現性と採算性です。どんなにアイデアが面白くても、費用がかかり過ぎたり、実現に向けての計画が曖昧では、受け入れてもらえません。相手の立場で本気で考えて、実現に向けて道筋をつけていく。時間と労力を要する大変な作業でしたが、とてもやりがいを感じました。

インターンシップを活用し、
自分の適正と企業との相性を検証する

 インターンシップにも積極的に参加しました。目的は自分の気持ちを確かめたからです。まず2年次にインターンシップの授業を履修、実習では営業を体験しました。3年次には、食品メーカーや広告代理店でインターンシップに参加しました。その結果、「地域に関わる仕事がしたい」「現場に出向く仕事が向いている」と、自分がやりたいことに気づくことができました。地域創生プロジェクトでの現場体験が強く印象に残っていたのです。
 就職活動では、自分の体験をもとに不動産業界を選択、現場マネジメントに力を注いでいる企業を中心に企業研究を進めました。内定を頂いた三井不動産マネジメント株式会社は、ららぽーとや三井アウトレットといった、主に地域で大型ショッピングモールを運営している会社です。面接試験では、自分が大学時代にやってきたこと、その体験から学んだことを素直に語りました。