キャリアサポート

SANNO Voice ~内定者の声~

経営学部 現代ビジネス学科 4年
山口 潮

内定先:株式会社帝国データバンク
出身校:東京都私立立正大学付属高等学校

企業が重視する信用とは何か? 企業分析のノウハウを身につけたい

経営の現場に近い仕事に就いて 自分力を高めたい

 きっかけは、2年次に履修したインターンシップの授業でした。実習先企業は、与信管理(信用調査)を行う会社でした。ベンチャー企業や起業に興味があったため、あえてサービスに特徴のある会社で実習を希望しました。まずは企業の与信管理とは何か?簡単に説明したいと思います。企業経営を持続させて行くには、豊富な資金が必要です。資金を獲得するための一番の方法は売り上げを上げて利益を出すことですが、それは簡単なことではありません。
 企業は資金が足りなくなった時、銀行などの金融機関からお金を借ります。一方でお金を貸す金融機関としては、貸したお金が確実に戻ってくる信用のある企業と取引をしたいのです。「社会的に信用できる企業か?」、それをさまざまな角度から調査するのが与信管理(信用調査)です。与信管理のノウハウが身につけば企業を見る目が養われ、自分力を高めることができる。そうした思いもあり、就職活動では人材組織系、金融機関、調査機関など経営の根幹に関わる企業に焦点を絞って行いました。

身につけた力をフルに活用し
将来は海外を飛び回る仕事がしたい

なぜ組織や経営に触れる仕事がしたいのか?その理由は、AIによって奪われる仕事が多くなると言われている、景気の低迷など、不透明感の強い社会の中では、自分力を高めることが厳しい時代を生き残る術だと信じているからです。経営や組織の近くで仕事をしていれば、世の中の流れがわかります。それは、新しいビジネスを創るノウハウを学ぶことにつながるのではないかと考えました。
こうした考え方に至ったのは、大学の4年間で経営学を学んだこと、そしてゼミの活動で地域創生プロジェクトに関わったことが大きく影響しています。地域創生プロジェクトでは、プロモーションプランはもちろん、商材の手配、ポスター作成、販路拡大等、全ての作業を自分たちの力だけでやり遂げました。時代は変わっても社会の動きや経済の動向を捉えられる目と行動力さえあれば、未来は明るい。社会人になったら持ち前の行動力にさらに磨きをかけ、将来は世界を視野に入れて活躍したいですね。