アクティブラーニングでできる100のコト

私たちが所属する小野田ゼミでは、Sports Policy for Japanというスポーツ政策提言コンテストに参加しています。このプロジェクトはとてもユニークで、提案者である学生たちが、コンテストの運営も行います。過去には、ゼミの先輩が学生代表を務めたこともあります。また昨年の先輩たちの提言が優秀賞に選ばれるなど、Sports Policy for Japanへの参加は、小野田ゼミの伝統になっているのです。

2015年は、19大学39チーム、201名の学生たちが参加しました。その中で私たちの目標は、昨年度の先輩たちの結果を上回ること。昨年は優秀賞ですから、目指すのは最優秀賞です。プレッシャーをエネルギーにプロジェクトに臨みました。

提言のテーマは、「健康寿命世界一にっぽん」でした。背景にある問題意識は、高齢社会とそれにともなう社会保障費の増大を抑制すること。プランを作成するために、高齢者の健康推進に熱心な地方自治体や、高齢者向けの健康プログラムを持つフィットネスクラブなどのフィールド調査を行いました。またWebを活用したアンケート調査なども行いました。提言作成に費やした期間は6ヶ月以上。もちろん夏休みもありませんでした。考えがうまくまとまらず、挫折しそうにもなりましたが、粘り強く続けられたのは、先輩たちの実績を超えたい、ゼミの伝統を守りたいという思いがあったからです。結果は、特別賞。先輩たちを超えられなかったという悔しさはありましたが、精一杯頑張れたという充実感のほうが大きかったですね。

情報マネジメント学部
現代マネジメント学科
埼玉県立伊奈学園総合高校出身
鹿野 悠佳
静岡県立沼津城北高校出身
植松 美紀