アクティブラーニングでできる100のコト

世の中に存在する商品やサービスを組み合わせて、新しいビジネスを創造する。そんなプロジェクトに挑戦しました。課題は、ブロードバンド環境を活用した、インテリジェントホームの活用方法を考えることでした。私たちのチームの提案は、ウェアラブル端末とアロマディフューザーを組み合わせた、ストレス解消システムです。ウェアラブル端末とは、腕時計や眼鏡などのように、身につける情報通信端末のこと。これを市販のアロマディフューザーと組み合わせたのです。システムの機能を簡単に説明するとこんな感じです。①ウェアラブル端末が心拍数や血圧を測定する。②普段の数値と違った場合は、家にあるアロマディフューザーへ端末から情報が送られる。③家に到着した時には部屋はリラックスできる香りで溢れている。

アイデアの次は、提案書の作成です。ビジネスの成功は、実際にやってみないとわかりません。それでも成功を予感させる提案書を作ることは可能です。その時に役立つのが経営の知識と、それに伴う行動力です。身近にある様々な端末と機能を細かく調べました。システム実装の可否については、直接、担当者の方へヒアリングを行いました。消費者のニーズは、街頭でアンケート調査をしました。

最後の仕上げは、クライアントへのプレゼンテーションです。今回のクライアントは、東急線沿線でケーブルテレビをはじめにブロードバンドサービスを提供するイッツ・コミュニケーションズ株式会社様です。複雑な内容をできる限り、わかりやすく伝えることを意識しました。発表には万全の準備で臨みました。このプロジェクトに参加して、学んできた内容を洗い直して、足りない情報を収集し、何度も見直しながら再構築を繰り返しました。さらに、それだけではなく、伝わることが大事、得られたものがたくさんありました。

経営学部
現代ビジネス学科
新潟県立長岡大手高校出身
五十嵐 加奈